『ふうか、夢のデート』完結おめでとうございます。 ラスト、最終決断はふうか自信に委ね、読み手によって様々な未来を描く……。 それは、自分自身でしか人生を歩めない。 強く生きる希望。 狼歩さんらしい素敵なファンタジーでした。 書きたい事は溢れすぎて、うまく書けません。 狼歩さんが訪れた事のない世界を、まるで行ったことがある様に調べながら時間と労力を使って書いてくれた小説はきっと辛いとき何度も何度も開いてしまいそうな宝箱となるでしょう。 でも、ふうかは大切な愛すべき宝を守って生きて行かなければならないので、甘えてばかりもいられないし、現実を生きなければならない様にも思います。 そんな時、きっと命が尽きるまで忘れられない言葉は、珈琲は苦く愛する様に甘いこと。 本当に極上の恋は飲み込めないほど苦く、そして一旦飲み込み心に入ってしまったら極上に甘いものだと気付かせてくれた事。 毎日珈琲を飲む度に、外で珈琲の香りをかぐ度に、お店で珈琲を飲む度に『ふうか、夢のデート』の話を思い出し涙をこらえる様に思います。 珈琲中毒? どうしても珈琲を飲みたくなる。 どんなに苦しくて切なくて飲み込めない程苦くても 一旦心に入ってしまったあの甘さを求めてしまう……。 でも、甘い甘い飲み物が好きな狼歩さんの小説は、最後の抹茶の様に日本人らしく、抹茶の様に飲みやすく甘い甘い恋に巡り合って、お砂糖入った鴛鴦茶の様に渋さと甘さのバランスのとれた素敵な恋を描いていけると思います。 新しく描く恋愛小説では、そんな狼歩さんを見てみたい気がします。 次回作楽しみにしています。 心より感謝の気持ちを込めて……。                  風海花
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おはようございます。 本当にありがとうございます。 書いているのは楽しかったですよ。辛かったのは恋愛シーンですかね。 蒼井さんに申し訳なかったです。 過大評価していただきましたが、それほどのものではありませんからね。読み散らかしてください。(笑) お気持ち、ありがたくちょうだいいたします。 ありがとうございました。 今日も天気が悪いようですね。お出かけの時はお気をつけください。
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狼歩さん、こんばんは。 申し訳ないなんて! それを言うなら蒼井もですよ。 恋愛小説は難しい。 架空の人物と言えども、一応こうして会話出来る方となると、お相手に申し訳なくなっちゃうんです。 とにかく蒼井相手ではね。 もう架空以外には書かないと思います(;^_^A 恋愛経験も少ないし……。 まぁ、蒼井相手ではなくて、桜子さんとかならもっと濃厚なラブストーリーになると思うけどね(^_-)-☆ 一番申し訳なかったのは蒼井相手だったことかな。 本当にごめんなさい。 そしてありがとう。 落ち着いたら、またゆっくり1から読ませてね。 今日は強風と共に青空運んで来ましたが、まーこさん
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