うー

祈りのような、 優しい心を感じさせる作品です。 どんなに素晴らしい景色の場所に 連れて行かれても 主人公が思うのは御夫君のこと。 優しい言葉を掛けられて これまた思うのは御夫君のこと。 主人公は御夫君のことを こんなにも愛していて こんなにも愛されたいのだなと 切ない気持ちで 拝読させて頂きました。 終盤に渡された秘薬は、 単なる毒薬と解釈しそうですが 自分を優先することに対する 罪悪感を消滅させる為のもので 相手を思うように 自分のことも大事にしてね というメッセージのように 感じられました。 きれいに包まれた 作者様の思いを 詳らかにするのは興醒めですが、 女性は妻・母・社会人という 場面に応じて役柄を 切り替えていかなければならない、 そんな大変さを察して下さる事に 一読者として感謝の意を込めた レビューを差し上げたく… え?全然違う? あらまぁ~ (と言って背中をバンバン叩く) なにはともあれ、 完結おめでとうございます そして お疲れ様でした。 感動する作品でした。 ありがとうございます。
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うーさま、最高のレビューをありがとうございます。 えっと?背中が痛いんですけどね。 そんなに強く叩かなくても。(*^_^*) 今の世の中、女性は大変だと思います。旦那さんに恵まれるかどうかも重要なポイントかと。 本当に女心も母心もよくわかりません。(^◇^;) それこそ、行ったことのない場所をあたかも行ったように書いたのと同じで、妻や母の心を想像して書きましたよ。 ですから、現役の奥様お母さんから見たら、「こんなことはない!」「違う!」ということばかりだったかもです。 それを優しいお言葉で(泣) ありがとうございました。 うーさん、感謝しています。勇気をありがとうございました。
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