浅果好宗

読了しました。 自分は、本心でいうと太宰治は、あまり好きではありません。 その理由は恋愛遍歴にあります。 そんな自分でも、生まれ変わりを信じて再会を果たした二人に祝福を送られずには、いられません。 もし、本当にこの二人が現在で結ばれていたならいいと前向きな夢を見ます。 大作家を題材に小説を書くのは恐れ多いと感じたかもしれませんが、この作品で太宰治を見直したくもなります。 この作品で良かった。 そう思えます。 短編ではありますが、読み応え充分でした♪ 良作でした♪ 感謝♪
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