ありす

同じ『赤』でも 人によって、視る『赤』は必ずしも同じではないと聞きます。 それは個々に備わっている、色彩を見分ける能力 そして、普段からどれだけ色を意識しているかにも関係しているそうです。 色盲は病気ではなく 生物によって可視できる範囲が違うのと同様に 彼らもまた、一般の人とは違う可視光線の世界に生きているだけなんじゃないのかなと そう思わせてくれます。 「どうやら、青は僕の味方らしい」 この一言がとても鮮やかに印象に残りました。 本当の意味で見えていないのはどちらなのか こちらをハッとさせてくれました。 素晴らしい作品をありがとうございます。
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ありすさん、こんばんは。 素敵なレビュー&星をたくさんくださり、ありがとうございます。 色盲は遺伝です。しかもほとんどが男性です。 14人に1人の確率は、クラスに1人はいる。くらいですよね。 それなのに、あまり知られていないのが不思議でした。 きっと、周りも当事者もあまり気にしていないんだろうと思います。 ありすさんの言う通り「違う可視光線の世界に生きているだけ」と思っているのだと思います。 ただ、本当に不便もあるでしょうから、さりげなくフォローできたらなあ~とは思っています~ ありすさんの小説(紋章官の家)、読ませていただいています。 面白いです。まだ途中ですが、だんだん、引き
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こんにちは(*^▽^*)♪ なんと! 14人に1人!? そんなに確率が高いとは知りませんでした(ll゚Д゚ノ)ノ 信号機や標識など、一歩間違えば大事故に繋がるような重要なものも、赤や青がたくさん使われていますよね……。 命にかかわることですし、もっと民間に広く浸透して、改善していかなくてはいけないですね。 貴重な機会を授けてくださり、本当にありがとうございます(っ´∀`c) しかも! わわわっ! 紋章官、読んでくださっているんですか! ありがとうございます~(*≧pq≦) なんか恥ずかしいですが、最後までどうぞお付き合いくださ~い☆

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