感想・レビュー一覧 6件

なるほど。大変興味深くご拝読させて頂きました。 『色盲』…主人公は、この病気(?)を受け入れて生活をしている様です。 しかも、それをある意味逆手に取って恋人に草群の中のキャップを見付けて見せたりしま
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同じ『赤』でも 人によって、視る『赤』は必ずしも同じではないと聞きます。 それは個々に備わっている、色彩を見分ける能力 そして、普段からどれだけ色を意識しているかにも関係しているそうです。 色盲は
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勉強になりました。 色盲という言葉は知っていましたが、どのような感覚なのか考えたこともなかったです。 短いながら、成る程と思いながら赤と青に関する特徴が素敵に表れていました。 青と赤イベント参
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こんばんは。 先ほど読了いたしましたので、レビュー失礼いたします。 ただ、レビューとは言いながら、少し通常のレビューとは異なるかもしれません。 本作品を読み終え、いま私はあるDVDを見ています。
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短編の妙がギュッと詰まったこちらの作品。 身近でありながら意外とキチンと知り得る機会のない私たちに、赤緑色覚異常の実際を会話やエピソードでスッキリと的確に教えてくれる手腕にまず脱帽。 これは作者さま
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このような、青と赤の使い方に先ずびっくりしました。 健常者には分からない世界を、さらりと表現されて、改めて成る程と 主人公の青と赤 我々の青と赤 その違いが、偏見となること無く、認め合えるよう
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