レビュー失礼いたします。 「紅葉回帰」 まず私は、この詩集タイトルに惹かれながら本文を拝見したのですが 秋と言えば “紅葉”と瞬時に思いつきますが、 紅葉と共に四季の移ろいが伝わってくる詩の数々でした。 筆者さまが描こうとしていた 「ちいさいあき」は、少なくとも私にはヒシヒシと伝わって来ましたし 秋に相応しい作品でした。 拙いレビューになってしまいましたが、失礼いたします。
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はなさん、レビューありがとうございます。 タイトルは、結構悩んだ末に、秋が巡るという意味を込めて、つけたタイトルでしたので、そう言っていただけたことが、まず嬉しかったです。 回帰ではない他の候補もあったのですが、私の中でそれがピンと来なかったって言うのもあって、『紅葉回帰』というタイトルにしました。 秋にはいろいろあるとは思いますが。 実りの季節でもあり、景色が美しくなる季節でもあり、活動がしやすい季節でもあり。 でも、やはり秋といえば紅葉。 それで表現したかったのもあります。セオリーすぎたかな、という気持ちもありましたが、はなさんのレビューを見て、やはりこれでよかったんだろうなと思いまし
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