普段、副官として一線を引いて希久親さまにお仕えしている石蕗が、募る想いを内に秘めて書き留めている日々の覚え書き。 それが通称『きくちゃま日記』とは。かなりツボでした(笑) 『きくちゃま日記』に書かれているという『眼鏡のツルの先を珊瑚色の下唇にチョンチョンと当てて……』の描写に眼鏡萌えです。 石蕗に冷たい態度をとっていたその理由。希久親さまの眼鏡の奥に秘められた想いにぐっときました。 情景描写が綺麗で、しっとりとした雰囲気に引き込まれました。 素敵な作品をありがとうございます。
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わわ、タイムさん! またまたレビューありがとうございます! 唇チョンは、私もお気に入りです。 私の作品にお時間を割いていただき、その上素敵なレビューまで、本当にありがとうございました!(*´▽`*)

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