haori

初めまして。蓮花さんのイベントより伺わせていただきました、haoriと申します。 冒頭の文を目で追い、そのあと目を閉じれば瞼の裏に文字で見たはずの情景が絵となって浮かぶ――そんな美しい表現で始まった物語は終始、情景描写についてはその美しさを崩すことがありませんでした。 その美しい情景を背景に進んでいく物語は、大尉がメガネをかける謎もまた背景にして、副官の想いがどうなっていくか、その想いが果たして叶うものなのかを中心に進んでいって、……そう来たか、という終わりでした。少なくとも私という読者には。 つまり、両想いじゃん !(^^)! でした。悲恋じゃなくて良かったです。 読んでいてずーっと悲恋になるのが怖かったから、残りページ数を確認してドキドキしながら読み進めました。 あ、大尉の美しい仕草(動作)にもドキドキしました。これは地の文が副官の目を通したものだから余計に、なのでしょうね、きっと。 でも本当に、良かった良かった、です。 しかし副官メロメロな……。でも大尉もメロメロでしょうか、最後の方を読むあたり。 素敵なメガネ萌えありがとうございました!! では、失礼いたします。 追伸。 ある変わった読み手の戯言です。 お兄さんが伊達メガネをしていたのは何か理由が? ちょっと考えちゃいました。 蛇足、失礼いたしました。
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haoriさん 素敵なレビューをありがとうございます♪ 情景描写に触れてくださり、とても嬉しいです。 個人的な主観なのですが、びーえる作品は美しく、が信条ですので頑張りました。 情景を思い浮かべてくださったなんて、何にも勝る嬉しさです(〃ω〃) 石蕗の心情にもリンクしてくださったようで、もうどうしましょう!的な喜びでいっぱいです! マニアックなテーマとシチュでしたので、このようなお言葉をいただけて本当に幸せです☆ お読みくださり、ありがとうございました(*´▽`*) あ、希久親の兄が伊達眼鏡をかけていたのは、当時流行していたからなんですが、本編では敢えて触れなかったのです。 ページ
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こんばんは。 なるほど。そういうことだったんですね。 実は兄弟間に何か恋情めいたものがあったのかと、そんなことを思いつつ読んでいて(すみません。ヨゴレタ大人の女です。)、結局それは違っていて、それについてはそういうことかと思ったのですが、ただひとつ、伊達メガネのことだけが最後までわからず、でも、繰り返しになりますが、そういうことだったんだといまとても納得し、そして丁寧なご回答をいただけたこと、感謝しております。 これからゆっくりとイベント参加作品を巡らせていただくので、少し間があくかと思いますが、また伺わせていただきます。その際はよろしくお願いします。 では、失礼いたします。 追
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