MARI

読みはじめの1ページ目で、「えっ!?これBL!?」とウハウハ読み進めたら…… うわーん!弐壱とテツが可哀想すぎて泣きかけました(TДT) そして弐壱への切なさを引きずったまま一華ちゃんのお話へ。 一華ちゃんと旦那さんの可愛すぎるやりとりに癒されながらも、弐壱くんへの引っ掛かりは消えなくて、そうこうしているうちに物語は最終章の妹ちゃん視点に!! そこでこの3兄弟とテツとの関係性の全貌が明らかになって、テツくんの想いにまた泣きました(T_T) 両思いなのに成就できなかった二人はほんとに切ないけれど、このしっかりした妹ちゃんがいれば、弐壱はきっと一歩踏み出せるって思います!! テツが弐壱のために眼鏡を残したのも、成長した弐壱がお医者さんになるのも、お互いを想い合う二人の行動にじんわり感動しました! 3視点とも、それぞれの心情にリアリティがあって、より3人を近くに感じることができました!! 切ない眼鏡萌えと可愛い眼鏡萌えを一度に味わえて大満足です!! 素敵なお話をありがとうございました!!
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まずは、レビューありがとうございます。 しかもこんなにも丁寧なレビューをいただけて、いますごくオロオロ\(゜ロ\)(/ロ゜)/する一方、とても嬉しく思い、私の方こそMARIさんにいただいたお言葉のひとつひとつがじんわりと胸に沁みいるようです。 改めまして、素敵なレビューをありがとうございました。(と、本当はあと10回くらい書きたい気持ちですが、それはご迷惑になるかと思いますのでやめておきます。) では、これにて失礼いたします。
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