ノリアキラ

 この短い紙幅で、3人の主人公を、眼鏡と一つの哀しい別れを軸に3つの物語でつなげる、という高等技術!  それがまったく違和感ないだけじゃなく、それぞれ短編として、そしてラストへのたすきをつなぐ物語としてくみ上げられている凄さ。  最後に、自然と、未来をめざす心地にさせてくれる最終章。 内容も構成も……すげぇ! と、思わずうなりますッ。  なにより描かれている気持ちがとても自然で。 ヒトの「優しい」ってこういうコトだよね……!と、感情移入させてキモチ良く一気に読ませて戴くことができましたッ。  眼鏡がキーアイテムとして欠く事のできない存在で、切なく、萌えました!!!  思わず唇をギュッと結んで頷いて、応援したくなる眼鏡萌えッ、ありがとうございました!!!
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まずは素敵なレビューをありがとうございます。 それにしても、こんなにお褒めいただけるとどこかに隠れたくなったりもする小心者でございます|д゚)ダ、ダイジョウブ と、そんな風に思う反面、いただいたお言葉ひとつひとつがもちろん嬉しくもあり、今後の糧とさせていただきたいと思います。 では改めまして、過分且つとても励みにもなるレビューをいただけましたことに御礼申し上げ、これにて失礼いたします。
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