岡田朔

瑞希さんご無沙汰しています。イベントご一緒できて嬉しいです。 瑞希さんの二つの「白」の詩から、色を感じました。 一つ目は、青白く冷たい白。 雪を通り越して氷ついてしまいそうな寒さがあって、なんだかだんだん言葉が冷たくなっていくなと思ったら、本当に瑞希さんが凍りつきそうになっていたとはちょっとびっくりでしたが。 冷たい冷たい雪の世界は、シンとして一人を思わせて綺麗でした。 二つ目は、僅かに黄を帯びた優しい白。 空から降る羽のようなふわりとした優しさが、詩全体を包み込んでいるようで、瑞希さんの詩に込めた想いに私もじわっと来ました。 母の愛情がとても伝わってくる感慨深い詩でした。 拙い感想ですみませんが、瑞希さんの二つの白、読ませて頂きありがとうございました。
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朔ちゃん、ご無沙汰してます! 『白い世界』は、自分が雪の中で感じたこと その世界をどうやったら切り取った空間として表現できるだろう…と、めちゃくちゃ脳みそ捻りました(笑) 『小さな天使』は私情挟みまくりで、言葉よりも感情だけで出来上がった作品かもしれません。 短い文章でありのままを伝える。 簡単なようで難しいなぁ~と、実感しております(><) 語彙力、文章力、表現力 色々な能力が必要で、ダラダラと書き連ねている私にとっては不足だらけ…。 これからも日々精進していきたいと思います! とても素敵なレビュー、ありがとうございました。
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