Tuki☆na。

女詩会2015冬を読んで。 五篇から綴られた詩。 葵さんの詩はいつもいつでも 突き抜けていて別格ですね。 選ぶ言葉が才を著す。 今、病と戦ってると聞いてから 読んだので、著者さまの様々な心が 詩を通して読者の私の心に流れ込んできました。 白はけして暖かさだけじゃなく 病と闘う身にとって 残酷で冷たいイロでもあります。 一篇一篇が本当に深い。 それは読む者の心次第でも 表紙の桜の花弁のごとく ハラハラと移り変わるでしょう。 何度も読みにきたくなる 素晴らしい白の詩を ありがとうございました。 体調が少しでも早く楽になりますよに。 Tuki☆na。

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