少し前に完読しました! 遅ればせながら、レビューなんて大それたことは言えませんが、 感想を書かせていただきます。 読み始めたら、一気にラストまで読ませる力のある作品だと思います。 作品自体が悪魔的と言ってもいいと思います。 魅入られちゃうんですよね…… 私自身は専門書を読むと頭が痛くなって投げ出してしまうようなどうしようもない人間なんですが、 こちらの作品は音楽の専門的知識が存分にちりばめられていながらも、 決して難解ではなく、寧ろその世界の招待してくれる雰囲気を持ってます。 心地よく耳に流れる音楽みたいな文章だからだと思います。 ドキドキワクワク 次はどこへ行って、だれとどんな契約を交わすんだろう……? レグバと一緒に世界を飛び回り、時空を超え、旅行している気分が味わえます。 レグバ……とっても魅力的な人(!?)ですよね。 律儀な所があるようにみえて、 「心」があるようにもみえて、 それでいて残虐な事もする。 掴みどころのなさに引きつけられます。 大好きですね。 その人たらしなところが「悪魔」なのかもしれませんが…… もし、自分が音楽家でレグバが目の前に現れたらどうなっているのかな……? 素敵な作品と素晴らしい時間をありがとうございましたm(__)m
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黒うさぎ♪さま。 こんなにも素敵なレビューをありがとうございます。ほんっとうっにうれしいです! 黒うさぎ♪さんのように感性のナイーブな方にお褒めいただき、どうしていいか。慌てております。 え?狼歩の文ではなく、レクバのキャラクターですか? ありがとうございます! どうぞこれからもよろしくお願いします。
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