流☆星

どれほど純粋無垢な白を並べても、人の世の不条理は絶えずその色を混沌へと変えてしまう 綺麗事では生きられず かといえ、一縷の望みは絶えず身を潜めながら密やかに鼓動する 人として生き続ける宿命に、凛として向き合いながら 底から生まれ、瞬く間に煙のように立ち消え、やがて巡り来る覚悟に等しい思いへの葛藤や重みが、ヒシヒシと深層意識に訴えかけてきました 「白」に染まる事は出来ずとも、確かな生を感じ続けたい 詩文の端々に、そんな色彩やメッセージが迸っているような、作品自体が筆者様の魂そのものにも似た感覚を覚えました イベントご一緒できたこと、大変嬉しく思います☆ 素敵な白をありがとうございました゚。*(*´∀`人)*゚。

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