真(シン)

素敵な物語でした。 昨年10月には完結していた作品ですが、療養中のため読了が今になりました。 あとがきで、プロットもなく書き進めたとありましたが、そんなライブ型作者だからこそ、先の読めない展開にハラハラしたり、胸を熱く出来たのかも知れません。 僕自身は、きちんと登場人間が描かれていれば、どんな奇想天外な物語でも魅力的な作品になると思っています。 俗にいう……キャラが立つ。でしょうか。 歩美ちゃんにしても、はぁと君にしても期待を裏切らない言葉と行動を示してくれ、読み手としては安心するばかりでした。 それに── 作者と作品は別人格といわれますが、すぎさんの作品には、普段のすぎさんの暖かみや優しさが、随所に現れている気がしてなりません。 だから、作品に気負いがないのかも。 この同級生は、愛がテーマでした。 しかも、永遠のテーマの男女間に友情が成り立つのか? しかし見事に、家族愛に交えて表現されました。 そして、子供たちに巣立ちをさせた後に、子供たちからの素敵なプレゼントが待っていた。 憎いね(笑) そのハッピーエンドが、嬉しくもありました。
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真さん ご自身の執筆もお忙しく 長い秋休みからのお帰りだけでも嬉しく ありがたく思う時のレビュー お立ち寄り頂きますだけで感激でありますのに 二重にも三重にも感動を頂きました 素敵なお年玉を頂いた思いです 真さんありがとうございます 大切に大切に致しますm(__)m 皆さまの頁コメントも老後の楽しみに 永久保存して暗記しなければです 何て事の無い日常の出来事であります作品に 粗い文章しか落とせない自身の作品に 夢見心地になりますような 素敵なレビューを 本当にありがとうございました 又お邪魔させて下さいませm(__)m
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