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あまくて、あいまいで、あたたかい
休☆
2016/1/16 21:39
いつだって実る前の恋は切ない。 そう感じずにはいられません。 小説であると頭で分かっていても、後ろから背中を押してあげたくなります。もう、押すというより突き飛ばしたい衝動にかられます。 ですが、その男女の葛藤が繊細に描かれているからこそ感情移入して世界に入り込めるのだと思います。 男性の葛藤がこんなにも切なく描かれている作品は稀有であると感じます。 作品の行方が分かっていても、拳を握りしめる切ない苛立ちが作者様の素晴らしい描写力であると思います。 元祖葛藤男子の素敵さを堪能させて頂きました。 素敵な作品を拝読させて頂きありがとうございます。
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柴谷 潤
1/16 23:15
わあ、ひすさん、素敵なレビューをいただき、ありがとうございました。 すごく嬉しいです。 2人の未来はわかっているんで、なかなかときめきを盛り込むのは難しいのですが、こんなに切なく読みとってくださるとは! このレビューだけで、もう充分切ないです。 葛藤している航を、これからも突き飛ばしてやってください。 本当にありがとうございました。
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休☆
1/16 23:42
一番に書きたい!と狙っていました。 航ファンには切ない葛藤も嬉しいお話でした。 先が分かっていても尚、切ないなんて凄い!と思って読ませていただいていました。
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休☆