haori

初めまして、haoriと申します。蓮花さんのイベントより参りました。レビュー失礼いたします。 いやもう、大人の恋だったなあ(*´▽`*)と、読了後、心からそう思いました。 それから、雪にワイン、それからイベントの主旨であるメガネという小物たちがこの素敵な物語をよく盛り上げてくれていたなあとも。 元彼に対する彼女の心の変化が、最初は彼女からの、後半は彼からの、同じ内容のメールに彼女がどう思うかで示されているあたり、すごいなあと言いますか、きれいだなあと言いますか、語彙不足のためうまく表現できませんが、感じ入ってしまいました。 また、『Blanc』にあった「美しい香り」という表現。見慣れないけれど、前後にあるワインに対する表現の素晴らしさもあってか、心にすっと沁みるように入ってきて、気がつけば心に残る表現となっていました。 ……ここでひとつだけ、ソムリエの彼は、彼女が「メガネを外さないで」と言っていた理由を付き合い始めてからも知らなかったのか、それだけもしよろしければお教えいただけないかと思っております。彼は何となく察してはいたけれど、彼女には結局訊かなかったのかな? と、その後の流れから思ってはいますが、もしよろしければ、よろしければ実のところを……。(すみません。訊けるなら訊いてしまえの人間なもので。) 素敵な物語&メガネ萌えをありがとうございました。 では、作者さまの今後の更なるご活躍を勝手に期待させていただき、これにて失礼いたします。
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haoriさま、はじめまして。 『涙は雪と同じスピードで落ちた』に とても丁寧なレビューを書いてくださり、 ありがとうございます。 後半、元彼からの連絡がある場面、 会話形式にはせずに言葉と気持ちを交互に書くことで、 彼女の心が離れてしまったことを表現しました。 このシーンは青山が作品の中でもっとも好きだったので、 感じ入っていただけてとても嬉しいです。 ソムリエの彼は付き合い始めてからも彼女の言葉の理由を 知らなかったのか、ということについてですが、 彼はワインの微妙な変化を感じとる舌と同じような 繊細な心を持ち合わせています。 彼女が「眼鏡を外さないで」と言っ
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まずは、ご返信ありがとうございます。そしてご返信にて、私のわがままな質問に丁寧にご回答いただけたこと、とても嬉しく思っております。 『ワインに酔う』とは当たり前のことですが、青山さんのこちらの作品では、読み手として『繊細なワインの色と味が散りばめられた物語に酔う』ことができ、とても楽しませていただきました。ありがとうございます。 では改めまして、ご返信ありがとうございました。またいつか機会があるときにお伺いさせていただければさいわいです。 ではでは、失礼いたします。
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