haoriさま、はじめまして。 『涙は雪と同じスピードで落ちた』に とても丁寧なレビューを書いてくださり、 ありがとうございます。 後半、元彼からの連絡がある場面、 会話形式にはせずに言葉と気持ちを交互に書くことで、 彼女の心が離れてしまったことを表現しました。 このシーンは青山が作品の中でもっとも好きだったので、 感じ入っていただけてとても嬉しいです。 ソムリエの彼は付き合い始めてからも彼女の言葉の理由を 知らなかったのか、ということについてですが、 彼はワインの微妙な変化を感じとる舌と同じような 繊細な心を持ち合わせています。 彼女が「眼鏡を外さないで」と言っ
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まずは、ご返信ありがとうございます。そしてご返信にて、私のわがままな質問に丁寧にご回答いただけたこと、とても嬉しく思っております。 『ワインに酔う』とは当たり前のことですが、青山さんのこちらの作品では、読み手として『繊細なワインの色と味が散りばめられた物語に酔う』ことができ、とても楽しませていただきました。ありがとうございます。 では改めまして、ご返信ありがとうございました。またいつか機会があるときにお伺いさせていただければさいわいです。 ではでは、失礼いたします。
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