まさりみか

SFチックなヒューマンドラマで面白かった。 かすかな引っかかりを感じながら物語の展開に一喜一憂してどうなるのかとページをめくりました。 引っかかりが腑に落ちた瞬間のラスト、死に向かうということはどういうことかと考えさせられました。 彼が言うように彼女はものすごく強くて優しい。 そして生に対して真摯です。 その心情を考えるととてつもなく悲しいながらもホッとしたような、前を向いて生きていこうと思う読後感でした。 面白かったです。
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僕の作品を読んでいただきありがとうございます。 この作品は、人の生死がテーマになるため、いかに登場人物の心情を表現するかという点に重きをおきました。 ですので、そこを評価していただけてとても嬉しいです。 まだまだ稚拙な文章ですが、これからも精進していきたいと思います。
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はい、頑張ってください。 冥土喫茶「茶衣豆」は本編書かないんですか? 最初開いた時は転生もののようなと思ったけど、ワンチャン券の説明を忘れるおじさんの設定が面白いと思いました。 お店ものなのでワンチャンの現世よりそのお店の方がメインになるのかどんな話になるのか気になりました。 ただ、宝島社のイベだったのでコーヒー豆をひきながらはちょっと難しかったかもですね。 イベの扉絵に使われてた珈琲店タレーランの事件簿の美星さんの設定に似てるので「このミス」「このマン」ファンのチェックが入りそうです^^;
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