空野 柘傘

歴史小説というものを今まで読んだことがなく、歴史カテゴリの小説は初めて読みました。 読んでみた感想としては「どうして今まで避けていたんだろうか……!」です(笑) 歴史と言われると学校で行われる日本史のイメージが強く、その成績があまり良くなく苦手だった自分は今まで避けていました。 しかし、作者さんと交友を持ったことをキッカケに読み始めたところ、イメージしていた堅さがなくてビックリ。 まさに食わず嫌いでした。 歴史に詳しくなくとも簡単に理解できる内容ですし、専門用語などが出てきて「んー?」となった場合も、頁末に簡易解説が書かれているので安心です。 小学校で習うレベルの日本史の知識が、曖昧にでも頭に残っていれば描写を想像できて楽しめると思います。 とても甘く素敵な作品ですので、読んでみようか悩んでいる方は、是非30ページほどお読みください。 きっと素敵な作風が伝わります。
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この度は偏狭ジャンルのお話に、このようなレビューまでありがとうございますヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ イケメンでイケボで素敵なお話を書かれる空野サマにお目汚しをさせてしまいすみませんm(_ _)m 先ずは全力でスライディング土下座をばっ!!! ε≡ ヽ__〇ノ… _| ̄|○ ヒロインが歴史をうろ覚えという残念サン…… なので、歴史アレルギーでなければ召し上がっていただいても大丈夫だとは思います(*^^*) ただ、お話は"歴史"より"いちゃこら"主体ですが|oωo`))))ウヘヘ そして、読まれる方にはお話の空気を楽しんでいただけましたら幸いテ
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こんな無知丸出しなレビューで申し訳ないです。 僕と同じような感覚の人に伝われば……と思い書き残させていただきました。 歴史を完璧に覚えているよりも、曖昧で有り難かったです。 完璧が基準だったら、それこそ「ひぇぇー、無知が来てごめんなさい!」ってなっていました(笑) この物語に出てくる男性の方々は「S気が強いなぁ」と思いながら読んでいます。 僕には中々書けないタイプのキャラのため、「女性視点だとここまでやってもセーフなのか……!」と勉強になります(笑) 女性の我儘は可愛いくて笑って許せても、男性の我儘には唸ってしまう男心です(笑)← きっとその逆パターンなのかな。 完結目指して頑張ってくだ
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