軽妙かつリズミカルな文体によって語られる祟りと呪いのお話。 そしていつの時代も、やんちゃするものはいて。 これが本当に呪いによるものなのか。祟りによるものなのか。はっきりわからない展開。 そしてそれを揉み消してしまおうとする人間の闇。 真実はどこにあるのかわからないという……もう、お見事っす!!
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マチルダさん。 素敵なレビューをありがとうございました。 ありがちなホラーを描いてしまいましたが、マチルダさんのレビューによって、昇華されたような気がします。 祟りや呪い。 この負の連鎖を止められないのは、人の心の闇や弱さのせいなのかもしれません。 この度は、本当にありがとうございました。

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