いけ

残念だったのは... 同じ表現が作中何度も使われていること。「ビシッと効果音が聞こえそうな」「自分にも聞こえないほどの小さな声」など(他にもあったかな?分かりませんが)、あまり多用され過ぎているせいかボキャブラリーが無いのか?って思われても仕方ないような印象を与える気がしました。 そして、少し長かった(汗)内河やれいじの無駄なテンションの高さなどが、そのまま無駄な文章になった気がします。いや、無駄な文章と言うと語弊があるかもしれません。確かに彼らのキャラは物語に必要なものでありましたが、もう少しスマートな?描写になると物語全体がキュっとなった気がします。ダラダラしてしまった感が否めなかったです。 話のオリジナリティは良かったと思います。 死神が人間の命を奪う理由が新しかった。あと色々なタイプの死神がいて、その死神同士の抗争とかのアイデアも新しい感じがしました。 偉そうに失礼しました。
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はじめまして、LALAと申します。 この度は数多い作品の中から拙作を閲覧、そして ご丁寧にレビューまで頂き、ありがとうございます。 ご指摘いただいた同じ表現の多用、そしてダラダラ感……自分でも これは駄目だったなあ、と痛感している部分です。 表現に関しては仰る通り、言葉の引き出しが少ないのと、あと前にも書いたことがある文章なのに それを忘れ、また同じ書き方を してしまったせいですね……我ながら情けなく感じます。 内河や玲二の奇行に関しても、そこまで細かく描写する必要は無かったですね。必要な部分と必要でない部分を見極め、テンポを良くすることを心がけます。 ありがたい ご指摘、ありがとう

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