Satori

待望のシリーズ第二弾☆ 続編がどうしても読みたいと、訴えてみた甲斐がありました。 第一話が、特殊な世界観を伝えるために少しファンタジックに構成されていたのに対し、第二話は、その要素を引き継ぎながらも本格的なミステリー、そしてサスペンス仕立てになっており読み応え抜群! 謎を知りたい気持ちと、知るのを恐ろしく感じる気持ち。 何事もなければいいと、祈るような気持ちでページを捲る先に待ち受けるものに、読み手もまた打ちひしがれるのですが、そこからの決着のつけ方が上手い。 『涙』の伏線回収と、心理描写には思わず唸らされました。 そして。 元々このシリーズのキャラクターはとても魅力的なのですが、後半は特にやばい。 これは……、一体……、何なんだ?!(笑) 先にも述べたとおり、間違いなくこれは、ミステリーでありサスペンスでもあるのです。 扱う内容は過去のトラウマも入り組んだ重い内容なんですが、何故私はこの小説を読んで激しく萌えるのだろう(笑) 第三弾にも期待しております!
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わ~~~ん、Satoriさん! ありがとうございます! なんて素敵なレビュー(´□`。)°。 思えばSatoriさんが読みたいとおっしゃって下さらなかったら、更新していなかったこの第2章。 やっぱり、やってみて良かったです。 もう一度文章を見直すことが出来たし、読んでくださる方も少し増えたし、まだ出会って間もない彼らに再会できたし。 シリーズ物ってキャラを気に入ってもらえないと本当に悲しいものなんですが、こんなに彼らを応援してもらえて、なんてお礼を言っていいやら。 第3章は、おまけ程度に描いた他愛ないお話なんですが、Satoriさんの萌えを誘うべく、ちょっと更新してみます。(5話くらいの短
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