Kim

「なんてオトナなお話なんだろうっ…!」と、短いながらも一気にその世界観に引き込まれてしまいしたっ(o^^o) 切なさが静かにじんわりと胸に沁み込んできて、もっと深く味わいたいと、繰り返し読んでしまいます。 物語の中では、決して多くのことは語られていません。 それが、儚く、どこか幻想的な雰囲気を際立てているように思います。 そして、「僕」が優しく淡々と語る出来事から、二人の始まりと終わりなど、色々なことを想像してしまいます。 彼女は、一体何をずっと待っていたのだろう? 、ということも。 雨の日のグレーに塗られた世界の中に、傘の赤い色がだけがくっきりと浮かび上がってくるところも、また素敵ですっ♪ 素敵なお話を読ませていただき、ありがとうございました(*^^*)
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ごくごく短い物語に、これ以上はないレビューをありがとうございますm(__)m 繰り返し読んでいただけるなんて、この物語は最高に幸せな奴です。 短編しか書かない、書けない、ものぐさな私ですが、 頑張って書いて行こうと思えます。 ありがとうございましたm(__)m 感謝を込めて。 かず。
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