編妻 飛鳥

サークルから参りました。 あみづま あすか です。 まず初めに、私はこの作品のファンです。 ・希望の象徴である勇者の苦悩 ・理不尽な程の絶望 ・登場人物たちの綺麗な人間らしさ ・一瞬を切り取る描写 好きだと感じるのはこの部分かなと思います。特に聖剣の設定が勇者の苦悩に直結していてとても良く、これからの物語でどう扱うのか楽しみです。 後はアルマが血を舐めるシーンです。贄の命を使う設定と丁寧な描写が相俟って、印象的なシーンだと感じます。 さて、気になる所は特にないんですが、一箇所だけ。 p37の たんぱく質が焼ける異臭~ という部分です。恐らく無機質さというか、何かを演出しようとした結果だと思います。このままでも良いとも思いますが、作風に合わせるなら 肉の焦げた(嫌な)臭い くらいで良いのかなと考えました。 最後のは独り言です。 なんにせよ、完結までが楽しみです。 頑張ってください。
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まず、レビューありがとうございます。 面白いと思ってもらえること、素直にもうメチャメチャ嬉しいです。レビューを読むと本当に大切に読んでもらえてることが分かってとてつもなく胸が……。血を舐めるシーンは自分の指先を切って舐めるっていうことをして書いているので、もうとても報われました。本当に感激です。 「たんぱく質の~」のについても自分の中で若干の違和感を抱えたまま投稿した部分であったので、なんかある意味で作者よりも没入してくれてる……? 最後まで楽しんで頂けるよう全力を尽くそうと思っているので、是非ともよろしくお願いします。 レビューありがとうございました。
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