吉田 群青

夜の街の玩具店のショーウィンドゥに飾られた、ぜんまい仕掛けの舞台玩具の上で繰り広げられている小さな物語をガラス越しに観たような読感。エクスマキナな世界観が素敵な幻想小説でした。
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群青さん、レビューありがとうございます♪ あの街に関しては、まさにそういう玩具的な雰囲気を出したくて書いているのでそう感じてもらえてとても嬉しいです。 機械仕掛けの世界観を描くのに夢中になり、ショートショートとは呼べないような作品になってしまいましたが(←分かっててやった) 主催者さまのお題にある時計はウォッチなんだろうなと思いながらも、クロックを使ったり、と、好き勝手やらせてもらったので書いてて楽しかったです。

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