蓮の花

物悲しい雰囲気の中 それぞれの想いが胸を打ちました。 暮らし始めた赤鬼が歌声を聞きたくて でも 最後には歌わなくてもいいから元気でいて欲しい。そう思った赤鬼の心も切なかったです。 強要して縛り付けてしまう 愛し方が下手な人だったのかななんて思っちゃいました。 聖さんと最後に出会えたシーンも印象的でした。 気づかないで欲しい。こんな自分を見られたくない。 それが、気持ちが凄く伝わってきました。 凄く深い作品で、色々な見方が出来ます。 それぞれの思い。 何度も読み返したい作品ですね。
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蓮ちゃんお忙しい中きてくださり、丁寧なレビューまで本当にありがとうございます(^-^) 流石蓮ちゃん!伝えたかった所を深く読み取って頂き救われました♪ 赤鬼を、自己愛が強く条件付けの愛しか知らない人物の象徴として描きました。 自己愛の強い人はこれほどまでに愛し方が不器用なんですよね。 全ての行為が最終的に自分の利益に向いているため孤独になってしまいます。 DVやパワハラモラハラをする人物に多いタイプです。 優しい聖宣は無条件の愛を持つ人物ですが、人間であるが故に不完全です。 ただ彼は気づき、懺悔し、心を入れ替え、行動する柔軟性を持つため最終的に幸せになります。 書き終え
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うん(^-^)私こそ、素敵な作品読ませてもらってありがとう(^-^) 読み応えあった! 凄く色々考えさせられる作品で自分のエゴやワガママとか…… そうでありたい、優しい想いもたくさん気付かせてもらったよ(^-^) ダブルワークでなかなか行けないけどまた読みにいくね\(^o^)/
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