ンバ(幽霊)

聖宣さんと赤鬼の、 虹への接し方の違いがとても興味深かったです 思うに、聖宣さんも赤鬼も完璧ではない、 故に過ちを犯す 人間、誰しもが過ちを犯すけれど その行いを正し、改善に努め、 成長に繋げることができる それもまた、人間の素晴らしさ 聖宣さんを見てそんな風に思いました(^^) また、白は虹の母というだけでなく、 聖宣さんの悔恨の象徴でもあると思いました 罪滅ぼしでない、無償の愛を見届け、 過去にとらわれずに、未来へ希望を向ける 読んでいて、とても晴れやかな気分になります 虹色、七色、永遠の色、 七十七頁で物語が区切られているという心にくい演出も手伝い、忘れられない一作となりそうです( 〃▽〃) 素敵な作品をありがとうございます(^^)
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んばたんありがとうございます(T_T) 漠然と散りばめたイメージを、書いた私以上に深く理解してくださり本当に感激です。 んばたんのレビュー自体が一つの作品だと思います。 赤鬼のモデルに今回出逢いまして、この違和感は何だろう?と考えていくうちに、DVした昔の人とよく似ていることに気づきました。 彼らの特徴は自己愛の渇望です。 全ての行為が自己満足に結びつくんですよね。 聖宣という素晴らしい字を頂き、そのまま優しい男性の名前に使わせて頂きました(^-^) んばたんのおっしゃる通りです! 人間は人間であるが故に不完全です。 どんなに素晴らしく見えてもです。 不完全で罪を犯す同
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本当は昨日レビウ書こうと思ってたんですけど、色んなメッセージがこもっていて、なかなか文章にまとめることができずにいました(;^_^A 聖宣の二字が主人公の名前として燦然と輝いていることを嬉しく思います(´;ω;`)ワァア ありがとうございまする(*´∇`*) 自己愛の渇望…… 聖さんも、赤鬼も、孤独な境遇ゆえに、きっと愛に飢えているのですね 赤鬼も、声の出なくなった虹を本気で心配していることから、根はぜんぜん悪ではないことがわかりました 少し、器用でないだけだったのかなぁ(;^_^A 完璧なひとなんていませんから、 たとえ失敗や過ちがあっても、それを赦せるか、 受け止められる度量
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