けい

隣に引っ越してきた可憐な少女。 恋するように自分を見つめるその瞳に眩んでしまう青年。 少女は青年にファーストネームを呼ばせてくれと言い、連日貢物を持って訪ねてくる。 どうして。何かあるのか。 その日、青年は見てしまった。(みぃーたーなー、ではない) その視線に目を合わせた少女の頼み事は、青年の頭を混乱させる。 少女はそっと触れるような優しい温もりを伝えると、青年の目の前から消えた。 落し物。それがいつかの再会を約束するようにふわりと残されていた。 です!^^(再会は、300年後?) (limeさーん。紹介シリーズになりそうです~><)
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けいさん、このSSにもレビューをありがとうございます。 おお、これは物語のダイジェスト版のような!! (あ、でも、どうかオチに触れる部分は内緒にしておいてくださいね(^_-)-☆) (いや、ネタバレ設定だから、OKなのか??) けいさんの、物語の感想が一行でも入っていれば、もっとうれしいな~~なんて、欲張りなことを^^ でも紹介シリーズ、すっごくうれしいです。いつもありがとう~。
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