僭越ながらレビューさせて頂きます。 日常の不思議な体験に、冒頭から物語の世界へと入り込んでしまいました。 こんなアパートなんだろうな。モナミはこんな子なんだろうな。こんな暮らしをしているんだろうな…

こんばんは(^ ^)　お邪魔させていただきました。 まず、毎度旧作品に突然現れてすみません<(_ _)>　そして続けて私事ですが、こちらすっかり拝読したものだとばかり思っていたのですが、まだでした。

隣に引っ越してきた可憐な少女。 恋するように自分を見つめるその瞳に眩んでしまう青年。 少女は青年にファーストネームを呼ばせてくれと言い、連日貢物を持って訪ねてくる。 どうして。何かあるのか。 その

突然現れた少女のは天真爛漫な女の子。いや白い羽根のある天使だった。それが最後の最後に、黒い羽根をもつ堕天使だったとは！　サクサク読める短編と話の構成に、書き手さんの力量を感じさせていただいた作品です。

やっぱり、男の人は若い子に弱いのかな？なんて思いながら読んでました。 でも、相手が天使なら仕方ないのかな？ 男の天使ならかなりの美少年かもしれないし(^^) 下界に落とされた理由がなんとも天使