清瀬 美月

切り撮った世界は変わらないのに、ファインダーのこちら側にいる自分だけが変わっていく。 遠く離れてしまいなかなか会えなくても、生きてさえいればいつかまた会えるから。 当たり前のようにずっと一緒に過ごしていくものだと思っていた人との突然の別れは、簡単に受け入れることなんて出来ないですよね…。 大切なご友人なら尚更です。 この作品は、感情を吐き出すというよりは、いろんな想いが削られているように感じました。 だからこそ、哀しみや寂しさ、儚さといったものがひしひしと伝わってきて、胸が痛かったです。 いつかまた、会える時がくるまで。 葵さんの真っ直ぐな気持ちが胸を突きました。 素晴らしいイベントをありがとうございました。 素敵な作品がたくさんで、皆さんの大切な誰かに触れられて心が和みました。 主催、お疲れさまでした(´▽`*)

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