清瀬 美月

キャッチしたくない時に限ってアンテナは敏感で。 どうしても疑心暗鬼の波が引いてくれず いつもならはっきりさせようと動く力も吸い取られ ただ時間だけが過ぎていったことがありました。 泣けたらまだいいのに、涙すらこぼれない時ってありますよね。 名前も知らない誰かに泣き言をこぼし 救われたこと、何度もあります。 何度も何度も読み返して、胸に響いたものが何だったのか、知りたくなりました。 答えはきっとシンプルで、きっと自分が求めているものなんだろうな。 心地良い余韻に浸らせていただきました。 女詩会に続き、また詠波さんの作品に触れられてとても嬉しいです。 ありがとうございました。
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