ユキ

初めまして、読ませてもらいました。 仕方ない。人間だもの、内面に潜む好奇心と、食欲を抑えることはできないものです。利益がでないだけで、雀やカエルだって食べることもあるし、魚の目玉はグロいけど、美味いから食べる。マグロの目玉とか。人間だもの。見た目が悪くても、蟹だって美味い。蟹と言えば北海道に行けばたくさん、売ってる。 きっと猿の脳味噌だって美味しかもしれない。食べたことないけれど、叔父さんがおかしくなったのは、目の前で猿が殺されてしまう光景を見てしまったからじゃないかなと僕は思います。見なかったらどんな結末を迎えたんしょうね。 一番、怖いのは、そういう娯楽? 悪食に引き込む、人の狂気と好奇心かなぁ、好き好みはあるが、個人的には猿の脳味噌、食ってみたいと思ってしまいましたというのは、冗談ですよ。ふふふふふふ。
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赤羽 千春様 初めまして。 この度は「猿」を読んでくださりありがとうございます。 そしてこんな御丁寧なレビューを、本当にありがとうございます。 猿の脳みそ、実は叔父の話を聞いてから自分も少し食べてみたいと思うモノの一つになりました(笑) 食べたい。その欲求のために割と色々なものを食べて参りました。 イナゴ、マムシ、カエル、ウミガメ、仔牛のの胸腺肉。 ああ、人の欲とは恐ろしいものです。 ゲテモノだ、罪深い物だと思いながらも、舌鼓を打ってしまうのだから。 そんな私が怖いと思った人の好奇心を読み取っていただき本当に嬉しいです^ ^ ありがとうございました!

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