いろいろあって子育てや夫婦の在り方に導きだしたこと。 子供の前で喧嘩しない。 子供の前で相手を怒鳴らない。 負けた方が子供にバカにされるから。 子供の事での言い合いなら尚更。 子供を叱る前にパートナーをなじるのは問題のすり替えであって子供にとっては援護射撃になる。 つまり、親としての威厳を保ちたいなら冷静に話し合って、ちゃんとお互いに納得した答えを導きだして理解する努力を怠らないこと。 子供には何がいけないから叱られているのか理解させなければ、納得した答えに辿り着けない。 だからただ反発するだけになってしまう。 他人の集合体である社会で生きていくには、相手を理解する努力や自分を正しく生きるために主張する術を成人するまでに学ばなくてはならない。 感情だけでは将来社会で上手く生きていけない。 他人との付き合いは簡単ではないから。 全ての人が等しく同じ教えを得ている訳ではないから、親の思想も反映される。 今はまだわからなくても心に残しておけばいつか理解する。 親という肩書きに拘ってしまうと伝え方を間違って、相手が理解出来ない関係になってしまう。 難しいけど、人間を育てるのは環境であると18年を経て思った。 だから娘がなんとなく理解してくれる事が嬉しい。 娘は板挟みで大変だけど。 私達は何年親をやっていても、中身が子供的思想だから感情でぶつかり合う。 自分も言われて知っているからこそ難しい。 教えてくれる人に巡り会えなかったからまだ半人前以下。 無駄に知識だけが増えてしまった。
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だからアタシ、薫ママに会えて良かったわ。薫ママのお陰で、辛かった実家での時間も頑張れたし、慈縁の事でノイローゼだった頃も心が救われたわ。 薫ママが先に苦労を積んでくれてたから、薫ママの経験がアタシを助けた事が沢山あるの。 ありがとう、薫ママ。これからもよろしく、薫ママ。
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よろしくされますわ(笑) 小さい時なんて毎日がめまぐるしくて大きくなったら忘れちゃう。 成長日記つけとけばよかったなぁと思った。 苦労は勝手に付いてくるし、楽は無いかな。 我慢と大丈夫は気休めだから誰かに頼っても怒られないよ。 言う奴は自分しか分からないから。 たまにはゆっくり寝ないとお肌が荒れるわよ(苦笑)
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