イベントより! 時間ができたらとか言いながら読みに来てしまいました(笑)ねむれなくて… 一気に読んでしまいました。 ページを繰る手が止まらないとはこの事。最初は、ん?と思いながら読んでいましたが読み進めるうちに状況を理解でき、それから?それから?とワクワクさせます。 クライマックス(と言っていいのかわかりませんが)のたたみかけるようなテンポの良さは本当に素晴らしい。 言葉の使い方も洗練されている印象を受け、読んでいて気持ちのいいものでした。 32ページの 『鼓動すら凌駕する衝撃が、僕の胸を本当に振動させた。』 という一文が個人的にとても好きです。 そして物語の構成力の高さ。完結後の解説を読みながら唸ってしまいました。 一箇所、気になった点が… 9ページ 『作業は彼女の体力を余計に奪うばかりだったので、僕は彼女にうながし、助けが来るのを待つことにしました。』 という一文。不自然さを感じてしまいました。 促す、というのは「早く物事を進めるよう急かすこと」。この場面には似つかわしい語句だなあと… また助詞の使い方も、ん?となります。 ~に促す、の~には「~するように」という動きのあるものが入るのが一般的です。促すの直前に人物や名詞が入る場合は「~を促す」としたほうが良いのではないかと思いました! 細かくて申し訳ありません…どうしても気になってしまいまして…不快でしたら、おっしゃってくださいね。 こんなに素晴らしい作品に出会えて幸せです。 これからも執筆活動頑張ってください! 応援しておりますヾ(*´▽`*)ノ
1件・1件
 ありがとうございます!!!!    分かりにくい本作に最後までお付き合い頂けて恐縮です!  繰る手が止まらないですと!!! 本当ですか!!! そういうのを書くのが目標だったので、とても嬉しいです。向上心がなくなってしまいそうです  P32のやつは、音でなく振動のことしか語らないという点で、伏線にもしてありまして…ご注目感謝です!  構成は、一つのシーンの辻褄を合わそうと設定を作った結果、枝が伸びちゃっただけであります  ご指摘ありがとうございます! 不快になる道理がないでしょう! ただ、僕もかれこれ数十回は読み返してますからね。そんなケアレスミスなんてあるわけ…あ!!!!!ホントだ!!
1件

/1ページ

1件