2人で歩く道。 倫理と情熱の道の狭間で揺れ動く登場人物それぞれの感情や行動が、深く細密に描写され、何度も心を動かされました。 とても重く難しいテーマだと思います。 どうかどうか、2人が幸せな道を一緒に歩けますように。 そう願わずにはいられません。 この作品を読んで、大切だからこそ迷うこと、信じること、まっすぐな想いの強さ、そして人との繋がりについて奥深く考えさせられました。 春風に吹かれ、道のように伸びていく飛行機雲が空に描かれるラストは清々しい余韻が残ります。 とても素晴らしい作品でした。 読ませていただき、本当にありがとうございます。
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しまさん 遅ればせながらレビューを有難う御座います。 この重苦しく長い話を最後まで読みきって頂けるなんて、それだけで光栄です。 どういう形でラストを迎えるか、手探りな面もあったんですが、しまさんのレビューを見て「これで良かったんだな」と思わせて貰えました。 思いを強く持つ、貫くというのは、現実では難しい事だと思います。 2人には苦しく重い足枷があるからこそ、それを越えて歩ける道を示したかった。 素敵なレビュー本当に有難うございました。
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わ、わ、うわあああぁぁぁぁ!! (´;ω;`)ぶわっ! 雛姫さんのお名前をまた拝見できまして、 すごくすごく、ものすごぉーく、嬉しいですっ! 登場人物、一人一人の想いや考え方がとてもリアルで引き込まれましたし、考えさせられました。 雛姫さんの作品と出会えて、本当に良かったと思っています。 感謝の気持ちでいっぱいです。 お忙しいなか、お返事をありがとうございます。 m(__)m
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