やまかわまよ

レビュー返しに参りました! 一人一人のキャラクターがたっていて、想像しやすくとても楽しい作品だと思います。 まるでマンガを読んでいるかのようにサクサク読めますし、読み進める上でのストレスも感じさせません。 魔法だけではなく、魔法を使えない人は技法を、という設定が他にはあまり見られない設定で心が躍りますね! 何か修正があれば、とのことだったので幾つか挙げさせていただきます。 総合的に言わせていただきますと、もっと句点やいろいろな言い回しを駆使すれば、さらに面白くなるのではないかと。 そして横文字小説ならではの行間。 明らかに場面が変わるところでは行間が使われていますが、そうでないところ(例えば会話文と地の文の間など)でもそれを利用できると視覚的にも雰囲気を掴みやすくなります。 具体的な改善点としては、まず冒頭3ページ ●『突然のゲーム連呼始めたどこにでもいるゲーム好きの高校生狩野竜介だ。』 なにをいいたいのかは伝わりますが、いかんせんテンポが不自然です。二文に分けるのもいいかもしれませんね。読者に語りかけるような一人称で話が進んでいきますから、 ◯『突然のゲーム連呼、申し訳ない。 俺はどこにでもいるゲーム好きの高校生、狩野竜介だ。』 というふうにするのもいいかもしれません(あくまで一アドバイスです!)。 又、15ページ ●『しばらく暗闇のなか目覚ましのような音がなり響いた』 ここは竜介くんのテストが早めに終わり、終了時間まで眠っていて目をさます直前、という場面だったと思うのですが、この表現では辺りがいきなり暗くなったのか?と思ってしまいます。目を瞑っていたから、暗かったのですよね?そうであれば「しばらく」という語を入れる場所を変えるか、もしくは入れないほうがよさそうです。 ○『暗闇の中で、目覚ましのような音が(しばらく)なり響いているのが聞こえた』 というようにすれば、テスト終了のベルの音なんだな、と理解がしやすくなるのではと… ※1000字超えてしまいそうなのでコメント欄に行きますね!
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※レビュー続き 細かくて申し訳ありません。 とても面白い設定ですし、想像力も素晴らしいものを感じますので、文の違和感は非常にもったいなく思ってしまいました。不快でしたら、おっしゃってくださいね。 只今大修正中とのことですが、その参考に少しでもなれれば幸いです。 修正後に期待して、星は四つにさせていただきます。 これからも執筆活動頑張ってくださいね! 応援しておりますヾ(*´▽`*)ノ それでは。
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少しどこではありませんよ!! ものすごい参考の山で感動してます! 昔から作文とか文章が苦手で、ある意味改善のために始めた小説ですが、こんなにも細かく丁寧に書いてくれるなんて思ってもみなかったです。 期待に少しでも答えられるように頑張って修正していきたいです。 本当にありがとうございます!!
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