らーふ

この作品のテーマは【贖罪】ですかね。 最終的に3人共、罰を受ける辺り、罪を償うという事が、いかに難しいかを教えてくれるかのような物語です。 静姫のように、傍観者としての罪はグレーゾーンな気もするのですが、そこにも敢えて罰を与えるくだりは、深く考えさせられるものがあります。 いやぁ、神様は全てお見通しなんですなぁ…。 因みにオイラは、いつも【神様の言う通り】で出た結果の、逆を選択するのが大好きですw 深い意味は無いのですが、誰かに道を決めて貰うのは好きじゃないので、それが例え神様が決めた道でも、敢えて逆らい、困難な道の中で光明を探すのが好きな、根っからのひねくれ者ですw きっとそのうち、神様から罰が来るかもwww これを期に、たまには神様の言う事も聞こうかな♪ 読ませて頂き、ありがとうございました♪
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素敵なレビューありがとうございますm(_)m そうですね、姫らは直接的な罪はないのかもしれませんが、 防ぐことができた可能性も低くはないはずです。 しいていば、今の【いじめ】や【村八分】的な意味が一番近いのではないかな、と 思っています。 あの方法、わたしもあまり好きじゃないですね。 歌ってる間が好きで、結局的には自分で選んだりしてます。 神様は直接的にこうだ、とは絶対に言いません(多分)。 自分がこうしたいから、そうするように促すのではないかな、と 思っています。 なので、親とかも刷り込み的にしたり、誘導が上手かったりして、 子どもの頃は親が神のような存在だ、と思うような気がし
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最後、意味深w いえいえ、こちらこそまたお目にかかりたいと思ってます♪(ノ´∀`*) そっかぁ…村八分かぁ… そう考えると日和見の罪も深く、あのお裁きは凄く妥当に見えてきました。 さすがです♪ もっと読解力を磨いておきます。 違うテーマでまた童話イベントしてみたいですね♪ また楽しみにしておきます♪

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