和美

まんまる姫 お年頃な方々には、ダイエットのリバウンドの闘いにも映るかもしれませんね。 しかし、物語に登場するジュースやケーキを"薬"と置き換えた方が分かりやすいのかもしれません。 怠惰は人にとって最も楽な道。 そして、その誘いは多々として依存性があります。 対して、それらと闘う、まして、1度その誘惑に負けている人が闘って勝つことは難しいでしょう。 黒と白のモグラ。 悪の心と善の心とも、 怠惰に敗れた存在ながら、 他の者を誘う者と、他の者を導く者 通常、こういった役割は、 『カラスとハト』 『悪魔と天使』 と、違う存在にするもの。 しかし、あえて同じにすることで、まさしく同じ穴のムジナになる。 1度誤った道は、2度と戻れない。 なんて、重大なメッセージを感じるところがあります。 執筆お疲れさまでした。 そして、ありがとうございました。
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レビューありがとうございます♪ 色々思うところもあり、今回は後書きを残していませんが、この話は仰る通り、クスリや怠慢に対する警告を、敢えて子供にも読ませてあげれるように書いてみました。 大人向けとしては物足りないかも?と思いましたが、タイムリーなネタなので書いておくべきかなぁと。 特にクスリは呪い、依存性との戦いは帰り道に込めています。 もう少し帰り道、長くしたかったのですが… 子供に読ませるにはこの位が適当かな?と思って省きました。 まぁぶっちゃけウチの子供に読み聞かせ、大きくなってから読み返して欲しい作品です。 聞いてくれるか解りませんがw 読んで頂き、ありがとうございまし
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