水素ゆん

記憶の狭間の出来事を、敢えて主題としクローズアップして描かれているファンタジー小説。だからこそこのサイズで描けているのだろうけど、壮大なスケール感を感じさせてるのは見事。 ストーリーとしても物語の狭間のはずなのに、なんですかこのワクワク感。素敵でした。
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銀色||ω▼) レビューありがとうございます.:*・゜ 銀色||ー▼) 映画の予告編が本編より面白かったりする、この作品に漂うのはああいう感じの雰囲気かもしれないねえ← 銀色||д▼) やっぱり一万字って短いわ。相当に端折って書いたけど八百字くらいオーバーして、削るのに奮闘したよ。

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