賢しき帝の竜に問う

 俺を誰だか知らないか?

銀色栗鼠人

16分 (9,506文字)

5 269

あらすじ

 記憶をなくした俺の前に現れた女もまた、記憶をなくしていた。

目次 1エピソード

感想・レビュー 3

短いながらも ファンタジーの設定よく織り込んだ作品 ゴーレムが真理の文字にあたる紋章で崩れるのは埋葬の為だが 主人は優しくはない皮肉な対比とか パーティ内や生け贄や賢帝竜とのやり取りも可笑しい 特
ネタバレあり
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ぎゅっと詰まってる!! このわずか20ページの中に色んなものが詰まりまくってる!! これ、短編で好評だったから連載にしましょう、ってなるパターンだなー(´∀`)いいなー。すごいなぁー。頑張ってくだ
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記憶の狭間の出来事を、敢えて主題としクローズアップして描かれているファンタジー小説。だからこそこのサイズで描けているのだろうけど、壮大なスケール感を感じさせてるのは見事。 ストーリーとしても物語の狭
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