本作は僕シリーズ第1弾(私が勝手に僕シリーズと命名してしまってます)で、僕という主人公の少し不可思議な物語です。 僕シリーズ2作目から読んでしまった私にとっては本作はシリーズ0に近い感覚で読みました。(僕の正体のルーツ的な) 偶然ですが、そういう読み方も面白かったです。 この作品は後半部分のある瞬間から物語の急に本性を現してきます。それがたまらなく良い。 しかもその後、間延びせずに終息に向かっているので、本性が出た瞬間のぞくぞくした感覚のまま読み終えることができるのも良い。 この作品はシリーズ化していただきたいと思ってます。 それにこれから読む方はシリーズものとして読む方が何倍も楽しめるのではないかと思ってます。 まだ僕シリーズは2作品かな?作者様にプレッシャーかけときます。笑 そのくらいこの作品好きですね。 シリーズ新作心より期待してます。
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レビューありがとうございます! エピソード0としては少々、僕の正体についての話は弱いかもしれません。(当然です、そんなつもりで書いてない(笑)) 謎が残るように書く書き方、好きです。残しといて忘れないようにしなくちゃ。 ( ; ゜Д゜) 急激な場面展開(転回)については、長引かせたくなかったのと、文字数の関係ですが結果オーライでまとまって、書いた本人が一番驚いています(笑) シリーズ化……ありがとうございます。 そんなふうに仰っていただけるのが何より嬉しいです。 次の"超・妄想"のお題で、また僕と先輩を書けるようなら是非エピソード3を書きたいです。 またよろしく
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僕シリーズいいですね! 個人的に2作目から読んで正解だったかも!笑 シリーズ化期待してますけど、あまり無理しないでね。のんびり待ってますから^ ^ 僕シリーズ以外も時間見つけて読んでみますねー!
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