女郎花

超・妄想コンテスト「誰にもいえない秘密の趣味」テーマの短編小説です。 ……これは本当に誰にも言えないだろうけど、なぜか切なくなるような(趣味?になっていくような)、お話だなぁと思いました。 また、ひょっとしたら、どこかで……あるかもしれないですね。こういったことを切望したくなる人が。 というお話。 (´Д`;)
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さっそくのレビューありがとうございます! 今春、甥っ子ズがそれぞれ大高中と進学しまして、息子が欲しかった私には我が事のように嬉しかったんですが、ふと、母の気持ちってこんな感じなのかなぁと思ったのがきっかけで生まれた話でした(笑) 知り合いにも「死んだ子の年を数える」人がいます。 例え夢であっても我が子に会いたい、嘘でも我が子と触れ合う気持ちになりたい、というのは親なら思うのではないでしょうか…
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