ゆーちん

後悔することは、未来を良くすることに繋がると思う。 けれど、もしもやり直せたところで 果たして正解の人生が歩めるだろうか? 良い人生だったと判断出来るのは、 本人の最期だけ。 この主人公は、苦しみながら、ジジイを恨みながら…一瞬でもランドリーの中で人生振り返ることができたかしら? 幸せだったかしら? でも、その前に過去を悔やんで、 10年前からやり直すんだ!と人生に新たな希望を持って生まれ変わろうとした。明るい未来を想像していたのだから、やっぱり幸せだったのかしら…? たった数ページで、死(殺)の単純な恐怖と、人として生き方、考え方などの深い部分での恐怖の両方感じました。 全くレビューになってませんが(´Д`;) ネタバレ含むのでこちらにコメントさせていただきますm(_ _)m たろまろさん、これからも色々なお話 楽しみにしております!
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ゆーちんさんおはようございます( ´ ▽ ` )ノ おおおお!素敵なレビューをありがとう! 嬉しいです! 口車に乗ってしまう人はちょっと病んでるよね。だって普通は入らない(笑) 現実から目を逸らし、非現実へ逃げる精神状態ゆえ、謎の男(ジジイ)の話に聞き入ってしまう。もちろん謎の男は実在しない。じゃあ本体はどれ?(ココであとがきに繋がる笑) ただのホラーじゃなく、深いところまで考えてくれてありがとう!照れたー(*´ `*)
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