イケナイもの。 見てはいけないものを、つい指の隙間から見てしまうその感覚。 ちょっとだけ、…ちょっとだけ。 艷やかな描写に胸の高鳴りを感じながら読み進めていくと、ある違和感に気が付きます。 主人公は不倫をしていて。相手は今、寝ていて。 …あれ、主人公を執拗に責め立て、悦ばせているこの腕は、誰? 最終ページで明かされる衝撃の描写。 主人公を抱いていたのは無数の腕。そう、「腕」だけ。 3ページの短編で、こんなにも体温が上がり下がりした作品はハジメテです!! 素敵な作品をありがとうございます!
1件・2件
 ま、またたびまるさまァァァ……(滂沱) 嬉しすぎるレビューに熱い涙がトマリマセンッッッ。  あッ、ありがたい。 ありがたいぃぃぃ(拝みますゥゥゥ!)  エロ……その厚い熱い壁を遠くすがしみた、私にとってそんなオハナシとナリマシタ。 オモシロいとまたたびまるさまに言って戴けた。  もう、それだけでシアワセでございます……ッッッ。 グッと腹の底に力を込めてさらに精進する気力の元を思いっきり戴きました……ッッッ。  本当にありがとうございます!!!
1件
ノリアキラ様、ご丁寧にコメントありがとうございます…! おまけに拙作へのスター、あまつさえファン登録まで頂けるなんて! お…拝みますっ!スクショして家宝にして枕元に飾らせて頂きます…。 ありがとうございます。 他のSSも読ませて頂きましたが、いずれも3ページとは思えない、ズシリとした読後感にしばらく動けなくなりました。 テイストの違う重たい恐怖。完成された世界観。 腕に立った鳥肌をさすりながら、ネットオークションには気をつけようと、嘘はつかないようにしようと、心底思った次第であります。 また色々な作品を読みに遊びに行かせて頂きますね。 コメントありがとうございました。
1件

/1ページ

1件