閉店間際のスーパー。 商品も残り僅かとなった惣菜コーナーで繰り広げられる手に汗握る決戦。 息を呑む展開のその先にあるものは…! ========================= 可愛い彼女が病床に臥せっている。 彼女は可愛らしい声で「食べたいものがあるの」と弱々しく告げるのだ。 これを叶えねば男ではあるまいて、と息巻いて出かける主人公。 かんぴょう巻きに、春雨サラダ、鳥レバーの甘辛煮。 果たして主人公は目的のモノを手に入れられるのか? 主人公の行く手を阻む謎の女とは誰なのか? 可愛らしい彼女も数十年後には「そうなる」のか? いやあ、息を呑み、手に汗握り、ラストにはにんまりさせて頂きました。 この手腕、さすがでございます。
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またたびまるさん、ありがとうございます! レビューが、レビューが流石でございます(笑) レビューの方がすげ~よー(ノ_<) ここに私のどうしても勝てない相手がいる。

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