淡々と、切々と……零れる息子の想い。 これに深読みは要らないでしょうね。 ただ冴え冴えとした月の下で津々と溢れる素のままの心を、二人が数年の時間を取り戻す情景を見守ればいいのかもしれません。 まるで作者そのままのような、素直で情深くて熱くて意地っ張りな語り手。 よか漢だねえ、カイサルww
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りっおぉぉぉん(゚∀゚) 素敵なレビューをありがとう! わしとは真逆だろぉ。この主人公。 わしは、港港の女達とうまぁくやってる器用な漢←そういう意味じゃないだろ。 ドストレート直球勝負すぎな作品に、りおんの凛としたレビューが加わることで、静かな月夜の空気が冴えわたるような気がしたよ。 いつも感謝してるよ~!
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やっぱりドストレート狙いだったのか! 間違ってたらどうしようかと思ったけどよかった。 いや、これはレビューにも書いたけどさ、このドストレート感がよくね? ホントに真っ直ぐな息子の心が伝わるもん。 カイの事だから絶対なんか落として来る!って思ってたのは最初の数ページくらいかな。 途中からこれはこのままがいいなあ…って思ってたらやっぱり! 流石だゆ、カイ!(^○^) こういうのもいいね。 なんがしみじみ、いい話だなあ……って胸に残るよ。 うんうんそうだ、カイはひでぇヤローだからな!(●^o^●) 今にぷすっ♪とやられるんだよな。 そん時は本妻と凛とで、財産半分づつ分けるから心配しないで~♪

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