主人公の心理描写とシャワー内での『行為』の描写が実に巧みで上手いですね! ストーリーの先読みが全く出来ない構成も凄いです! 無数の腕の正体は一体…何だったでしょうか。 主人公が生み出した想像の産物? いえ、シャワーを覗き込んだ彼が絶叫して逃げ出す所を見ると…決して幻影ではなく実体を持った存在なのでしょう。 だとすると、淋しさのあまり人肌を求める主人公の願望が具現化…実体化したものだったのでしょうか。 思考に事欠かない作品ですね。 ホラーテイストではありますが、不気味さより切なさが漂い、読後に言い知れぬ余韻が残る優れた作品です。 大変、勉強になりました。 ありがとうございました!!
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 お返事遅くなりまして申し訳ございませんッ、ノリアキラでゴザイマスーッッッ!!! コワイハナシ3作ヤッタ中で、コレにレビュー戴けるのが実は一番ウレシイ……ッ!!!  しかし、まだまだ自身の未熟を思い知らされたお話でもゴザイマスッ。 マスマス精進してまいりたいとオモイマスので、どうかお見守りクダサイませ……ッ!  さて、現在タクラミマスのは、この腕を利用した多角経営……まずはお掃除サービスからかしらんと(笑) 案外マッサージ業とかも得意そうですが(笑)物騒ですヨネ、ちょっと(笑)  ウレシイウレシイレビュー、ありがとうございました!!!
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