『パイプ椅子探偵』最後まで読ませていただきました。 最初は『松田翔一郎の6日間』の続編だと気づかなかったので、前作の主人公が逮捕されているのに随分面喰いました( ̄ー ̄; でも無事、安楽椅子探偵となって事件を解決してよかったです。 序章の入り方が面白いなと思いました。 「どうしてそこに入っているのか?」等、以降の話に期待させられる書き出し方で、実際にわくわくさせられました。 トリックの方も解決編を読んで「なるほど、そうしたわけか」といい意味で悔しい思いをさせられました(´ヘ`;)トケナカッタ 雰囲気で犯人と窓がキーになるのはわかるのに、最後まで解けないのが本当にむずがゆかったです。 結局また、あてずっぽうのまぐれ止まりでした。 (でも楽しめたし、それでもいいや(´ω`*) 今作の安楽椅子探偵があの口の悪い、ヒモをいじいじしてるおじいちゃんとは違う、ガッツのある松田君よかったです。 彼くらいタフな精神だったからこそ、尋問にも負けずに解決できたんだろうなぁ……。 読ませていただき、ありがとうございました☆
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レビューありがとうございます。 この作品はまさに松田くんが逮捕されるという状況設定から話を考えた覚えがあります。楽しんでもらえたようで良かったです。 ところで、ヒモをイジイジしてるおじいちゃんとは?(汗)僕の予想ではもしかして隅の老人かなあと思ってます。
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こんにちは。 はい、隅の老人のおじいちゃんです(´ェ`*) このおじいちゃんも探偵役ですが、本当に犯罪犯してた(ような?)……ので、あまり良い印象がなくて。 もし誤認逮捕されてたのがおじいちゃんだったら、今回の事件の無実をいくら証明できても、別件でお縄になってそうだな、と……( ̄ー ̄;イヤ、クチノウマサデイイノガレルカナ? 探偵役は、個人的に裏の顔のある人よりもまじめな人のが好きなので、松田君でよかったです(p・Д・;)
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