【コメント】

やる気なし異端魔術師はまだ本気だしてない

どもども。星埜銀杏です＾＾ﾉｼイベント参加、どうもありがとうございますッ！作品を一章だけ拝読させて頂きました。一番最初に感じたのは、とても読みやすく頭にスラスラと入ってくるお話だなという感想です。状況や心情の説明がくどくなく、且つ、不足もしていません。これは私の作品にも取り入れたい能力ですね。ただし同時に惜しいと思ったのはこれはプロットをあまり重要視して書いてないなあという感想です。プロットを重要視して書いていると言うのであれば、ここから先は無視して下さい。とても失礼な発言をしてしまったとだけお覚え下さい。しかしプロットを重要視していないのであれば少しだけ耳をお貸し下さい。私自身、エブで小説を書くまでノリとイキオイでお話を書いていました。確かにそれでもある程度の評価や面白さは維持できます。ただしッ！プロットを重要視した上で、ノリとイキオイで冒険するのとでは雲泥の差でした。私自身、今では反省しプロットをカッチリと決めて、その上で冒険をしています。ノリとイキオイで書いている時は楽しいです。それに思わぬ収穫もあります。なので、それは大事にした上でのプロットだと思います。上村夏樹さんは多分、とてもフィーリングを大事にする作家様だとお見受けしました。私自身、そういったタイプの作家なので余計に思います。プロットを大事にしてほしいとです。それだけで格段と作品の質が上がるはずです。ヴァンが魔術（ノリとイキオイの冒険）と呪術（プロット）を使いこなせるからこその強烈な個性だとでも考えて下さい。それから、これは私がこの作品を読んで思った事に過ぎませんから、どうかお気を悪くせず、これからも更新を頑張って下さい。また読ませて頂きますッ！それから最後に。やっぱりパイオツですな。ボインｗ貧乳も好き。むしろ貧乳こそ神なりとか思う星埜銀杏ｗではでは。

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上村夏樹 5/30 22:18

星埜銀杏さん、レビューありがとうございます！こちらこそ、イベントを開いてくださり、ありがとうございました。プロットに関するご指摘ですが、これは耳が痛いお話でした。私自身、プロット作りが苦手なので、拙作はプロットの練習用に書いてみたお話です。ですが、書き始めて思ったのは魔術や呪術の設定とミステリー要素（５章以降は学園の生徒に紛れ込んだテロリストは誰だという話）以外、作り込みが甘い部分が見えるなと痛感しました。１章ですでにそう感じ取られてしまうとなると、作者が思っていたよりもずっと甘かったのかもしれません。フィーリング。会話文と心理描写はフィーリングが多いですね。特にかけ合いは何も考